トレイルランニングというやつ
5月12日(日)、地元のうみねこマラソン全国大会(最長コースはハーフ)に3年連続エントリーし忘れ(もやは出る気なし?)だったので岩手山にでも登るか〜♪
と、友人に連絡するもその日は七時雨山(ななしぐれやま)トレイルランニングの大会前試走があるから無理〜!!と。
あそーだ、走らない?試走だからちんたらゆる〜く走るから大丈夫だよ!
と軽いノリで誘われたので軽いノリで参加しました。
えぇ、33kmのロングトレイルを走りましたよ...
3つ山越えしましたよ...
楽しかったよ(笑)筋肉が悲鳴と言う名の喜びを感じてるよ(笑)
てことで、行ってみよう♪
ブリーフィング、告知動画、記念撮影を済ませてレッツスタート♪
目の前が七時雨山です。
が、後ろの田代山へ向かいます(笑)
前の人らは岩手県でも1位、2位のトレイルランナーだとか
俺はトラクターより遅えです(笑)
三方沢山を越え
田代山を越え〜
わぁ♪苔が綺麗ッ☆
花が綺麗♪
キクザイチゲも満開だね♪
岩手山、コニチワ〜♪
か、カッコイイ( ;∀;)走るより写真だ♪
と、七時雨山に到着です
目の前雪渓を登ります
その先は大草原!!行くぜぇぇっ!
桜が綺麗♪
ガチランナーでない私はすぐ花に立ち止まります(笑)
コース内の不動の滝手前の縁結びの木。
靴紐はしっかり結びました♪
木の側にも可愛い苔♪
苔?
不動の滝。
このあたりから膝が壊れて、大腿四頭筋もグッバイとなりました...
やっと、やっとスタートの山荘が見えました。やっとゴールだー!!
みんな駆け出しますが俺は歩きます(笑)
最終的にこの軌跡。無事帰れてなによりでした。
レースは6月2日です!気になる方は七時雨山トレイルでググってみてね♪
6日経ってもダメージが残っています...(笑)
トレラン恐るべし...
富士登山に向けてのトレーニング
令和元年8月も富士山にチャレンジです。
昨年は御殿場5合目登山口から富士山山頂、さらに日本一高い富士剣ヶ峰へ
その時のブログはこちら↓
5合目から登ったけど、やっぱ0合目からじゃないと真の登頂とは言えないのでは?
と山梨県の精進湖から上がる0合目スタートを計画するも、とあるチャレンジを発見してしまいます。
『富士ルート3776』
0は0でも海抜0からのスタート。
なんなら下半身を海に入れたら3777m、さらに剣ヶ峰でジャンプしようもんなら3778mまで行くのでは?笑
とアホな事を思い付きます...笑
富士3776の入念な計画は立てたので、あとは体力づくりと、富士市へ計画書の提出と、加入保険への登山届の提出。
まずは体力づくりだろッ
てことでみちのく潮風トレイル、最北スタートゴール地点の蕪島から、5.5km先の三陸復興国定公園 種差海岸まで歩いてみました。
もちろん、テントを張ってのナイトウォッチも忘れませんよ♪
駐車場でパッキングを済ませてレッツスタート♪
ピカピカのザックがまびーッ(〃ω〃)
ちなみにザックの中身は
・カメラのバッテリー
・モバイル(携帯電話用)バッテリー
・LEDランタン
・食料2食分
・携行食2回分
・着替え、洗面用具
・マネー💰
・レイン上下
・ガスバーナー
・クッカー(調理器具)
・テント
・寝袋
・カメラ用三脚
・一番搾り500ml×1
・一番搾り350ml×1
・キリンラガー500ml×1
・ハイボール500ml×2
・ハイボール350ml×2
あまりにも重いので2本も呑んじゃった(笑)
テクテク歩いて恵比寿浜へ
神社の前を一礼して通ります
高潮の時は上の道路を通りましょう
こふなと食堂。7月になると生うに丼が食べれます
標識の通りに進むと
鮫角灯台へ
手前に線路があるので灯台見学はシーガルビューホテル方面へ
海ってイイね♪
葦毛崎展望台が見えました
展望台からの景色
野花はまだでした。ソフトクリーム食べようと思いましたが外まで並んでたのでまたの機会に
遊歩道を進みますよ〜
鳴き砂の『大須賀海岸』
裸足で歩くとキュッキュッと鳴くそうです
良いドライブルートです
白浜海水浴場を抜けて
遊歩道を歩く
振り返ると絶景です♪
深久保漁港内を進み
『淀の松原』という松林へ
白岩
この松林を抜けると...
キャンプ場へ出ます。先の東屋の向こう側が有名な種差海岸
デデ~ン!!いや〜びゅーてほーなビューですな♪
受付を済ませてテント設営。中国産のやっすいテントですがかなりしっかりしてます
今日の晩御飯はアサリとエビのカルボラ♪
鶏肉とエビとアサリのトマト煮
まいう〜♪
呑みながら夜を待ちます...
お、星が見えて来ましたね♪
東屋を基準、一番遠くにピントを合わせてシャッタースピードやISOを弄って
イイ感じ?笑
東屋から太平洋と星空
シャキーン!!!
とまあこんな感じで酔っ払いがキャンプ場で静かにバカ騒ぎしてました(笑)
今回使用した装備の一部をご紹介↓
超軽量、コンパクト、設営も簡単!説明書は簡素(笑)
初の大型ザックでしたが、腰ベルトにワイヤーが入っており体に巻き付く感じがgoodでした
家庭用カセットコンロのボンベなのにジェットボイル並みの火力です
スポーツクライミング御用達のメーカーです。
履いてる人とすれ違う確率が低い優越感に浸れます(笑)
もちろんゴアテックスなので蒸れない濡れない
ビールといえばこれ。麦の苦みが最高じゃないですか♪
スーパーDRYが好きだって?
Why?あれはスポーツドリンクです。真の酒飲みの称号を得るなら一番搾りかエビスです(笑)
次はどこへ行こう♪
来ましたよ、スペインから日本へ
登山に使うバックパックを購入しました。
登山してる人らはザックというので当ブログではザックで♪
個人輸入でスペインから日本へ。
2019年1月からEPA(経済連携協定)によりEUからの関税撤廃だよね♪と思ったのだがバッグ系は施行11年後?なんだって(T . T)
バッグにも化学繊維やら毛皮やらで変わるみたいで、即時撤廃されたのがワインと衣服だったかな?
とまぁそんな感じでザックの紹介です
メーカーはOSPREY オスプレー
おっと、空を飛ぶ米軍のアレじゃないですよ♪
スペインから3週間ほどで届きました。いつも日帰りで使ってる30Lのザックと比べると...
小学生と高校生くらいの差(笑)
背当てはこんな感じです
日帰り登山に使用中のザックはパッド...に対し
メッシュで直接背中とザックが当たらない♪
これは背中がビショビショにならないのでは♪
ウエストベルトには左右にぽっけが付いてます♪しかもワイヤー入りで腰に巻きつく感じでgoodです
ぽっけにはロゴマークが♪
え、H2O?
古いアルバムの中に〜
隠れて〜
想い出がいっぱい...
いや、まだ使ってませんので想い出も何も...笑
新しいザックの雨蓋(あまぶた)の中に〜
隠れて〜
レインカバーが入ってた♪
ありがたや♪
中はこんな感じ
2室になってて
バックル外して
ファスナー開けると15Lくらいのスペースが。もちろんしきりを外すと1室になります
さらにトップの雨蓋
外す事が出来ます♪
外しても中からカバーが出てきてこうなります。しっかりオスプレーのロゴマーク❤︎
よく出来てるねぇ...
さすがです♪
GW、これを背負ってどっか行きますよ〜♪
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